岐部明廣 新刊案内
岐部明廣 著「プーチンを精神分析する」
ロシアの歴史、文学を背景に、プーチン氏の精神分析を行った一冊。
B6判 200ページ
定価[本体900円+税]送料120円
人吉中央出版社 2022年10月28日
【キーワード】プーチン・パラノイア・KGB・ウクライナ侵攻・スターリン・シベリア流刑・収容所群島・サンクトペテルブルク・帝政ロシア・ピョートル大帝・イヴァン雷帝・エカテリーナ大帝・コサック・ロシア正教会・リベラリズム(自由主義)・「道徳的感情」のsympathy(共感)・専制国家・農奴制度・タタールのくびき・スムータ・ドストエフスキー・トルストイ・プーシキン・ゴーゴリ・ツルゲーネフ
-目 次-
はじめに…2
キーワード…3
第1章……………………7
■二つのクーデター
■二つの悪夢
第2章……………………37
■ロシア正教会
■ドストエフスキー
第3章……………………80
■ピョートル大帝
■サンクトペテルブルク
第4章……………………104
■専制国家
■リベラリズム
第5章……………………131
■トルストイ
■リベラリズム
第6章……………………159
■被害妄想
■農奴制度
■プーシキン/ゴーゴリ/ツルゲーネフ
おわりに…196
著者プロフィール
岐部明廣
1950年、大分県国東半島生まれ。
熊本県人吉市・外山胃腸病院理事長。医師。ライフワークは人間心理学および清流球磨川・川辺川を守る運動。
著書に「川辺川の詩」「あなたは川辺川ダムが欲しいですか」「潮谷義子讃歌」「戦国の女 第20代人吉城主・相良長毎の妻」「山頭火から仏教を考える」「日本遺産 相良三十三観音巡礼」「村上春樹 人気の秘密と心」「そらと陸の約束」「奇跡の二つの吊り橋」「尺鮎の泪」「銀河鉄道の夜:それから」などがある。
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