9月号を発送いたしました
9月号(第102号)2024年9月5日発行 定価550円(税込)
表紙写真:紅取丘から見た雲海(人吉市)撮影/山口啓二
■特別寄稿
「気候変動を考慮」した球磨川水系
流域治水プロジェクト2.0?(上) 森 明香
■寄稿・連載
くまがわぶらりフォト(33) 堤 弘行
渓流の水は清冽だ 岐部明廣
よかよかスマイルクラブ
球磨村『災害記録誌』を読む 上村雄一
五木紀行(30)「弾丸ツアーの旅人N氏」岩﨑 円
いい日旅立ち(11) 石丸克也
くまがわスケッチ紀行(35) 梅田 勇
さわやか心貴の普段着ヨガ(35)
くまがわの神さん仏さん(95) 宮原信晃
勝手きままに絵手紙 ちかっぱ
藍田の風(28)西瓜と父の実家 東 慶治郎
坂本福治先生との想い出⑩ 宮原信晃
チャレンジ日記(19) 原田昌美
俳句大学「季語で一句」(58) 永田満徳 ほか
お求めは人吉球磨の書店、TSUTAYA 八代松江店、道の駅坂本でどうぞ。
■定期購読
月額500円で毎月お届けします。お申し込みは、下記へお願いいたします。
〒868-0015 熊本県人吉市下城本町1436-4の3号
TEL 0966-23-3759 FAX 0966-23-3759
メールはこちらへ→office@hitoyoshi.co.jp
■新刊案内
岐部明廣 編著
奇跡の二つの吊り橋
あなたは「穴あき川辺川ダム」が欲しいですか?
■B5判/並製本/フルカラー/126頁
■定価1,000円(税別)
松本晉一 著
球磨川の駅・ものがたり
=肥薩線(川線)とくま川鉄道の各駅探訪=
定価1,500円+税(送料200円)
開通110周年を迎えた「肥薩線(川線)」と開通95周年の旧湯前線(くま川鉄道)の31駅を訪ね、駅の歴史や沿線の人々の暮らしを追ったガイドブック。月刊くまがわ春秋に掲載された内容を大幅に加筆修正し、鉄道に関するコラム21本を収録。
■新刊案内 第39回「熊日出版文化賞」受賞作!
木﨑康弘 著
肥後と球磨、その原史世界に魅せられし人々
―肥後と球磨の考古学史―
約600頁 定価3,000円(+税)
元・熊本県立装飾古墳館館長の著者がライマンと大野貝塚の関わりの情報に出会ってから始まる日本考古学史への旅。6年の歳月を経て、考古学者たちの眼差しの実際を、肥後と球磨の考古学史として跡付けることを目的にまとめた一冊です。
■単行本
総目録→
・木﨑康弘「肥後と球磨、その原史世界に魅せられし人々」→
・岐部明廣「日本遺産 相良三十三観音巡礼」→
・北御門二郎・訳「トルストイ短編集」→
・伊勢戸 明コラム集「くま春秋」→
・前田一洋「笑説 極々最近冥界事情」→
※ご購入はお問合せフォームか、メールでどうぞ。