11月号を発送いたしました
第116号 2025年11月5日発行 定価550円(税込)
表紙写真:球磨川河口の夕暮れ(八代市水島町にて)
■特別寄稿
小さな祭り 古代米を繋ぐ 桑原とも子
■寄稿・連載
巻頭言「内閣総理大臣指名選挙」
くまがわぶらりフォト(45) 堤 弘行
よかよかスマイルクラブ…9
五木紀行(44) 母校へ 岩﨑 円
旅と山頭火と寅さんと(上) 森下敏嗣
いい日旅立ち(25) 石丸克也
くまがわスケッチ紀行(49) 梅田 勇
チャレンジ日記(33)百名山 原田昌美
勝手きままに絵手紙 ちかっぱ
西郷さん(11) 水俣の戦い② 宮原信晃
さわやか心貴の普段着ヨガ(49)
川辺川ダム「公聴会」考察② 岐部明廣
藍田の風(41)未知との遭遇の稲作 東 慶治郎
球磨地方の歴史文化遺産(20) 溝下昌美
「悲報」…原田正史先生によせて 益田啓三
俳句大学「季語で一句」 永田満徳 ほか
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■定期購読
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〒868-0015 熊本県人吉市下城本町1436-4の3号
TEL 0966-23-3759 FAX 0966-23-3759
メールはこちらへ→mail@kuma-shun.com
松本晉一 著
球磨川の駅・ものがたり
=肥薩線(川線)とくま川鉄道の各駅探訪=
定価1,500円+税(送料200円)
開通110周年を迎えた「肥薩線(川線)」と開通95周年の旧湯前線(くま川鉄道)の31駅を訪ね、駅の歴史や沿線の人々の暮らしを追ったガイドブック。月刊くまがわ春秋に掲載された内容を大幅に加筆修正し、鉄道に関するコラム21本を収録。
■新刊案内 第39回「熊日出版文化賞」受賞作!

木﨑康弘 著
肥後と球磨、その原史世界に魅せられし人々
―肥後と球磨の考古学史―
約600頁 定価3,000円(+税)
元・熊本県立装飾古墳館館長の著者がライマンと大野貝塚の関わりの情報に出会ってから始まる日本考古学史への旅。6年の歳月を経て、考古学者たちの眼差しの実際を、肥後と球磨の考古学史として跡付けることを目的にまとめた一冊です。
■単行本
総目録→
・木﨑康弘「肥後と球磨、その原史世界に魅せられし人々」→
・岐部明廣「日本遺産 相良三十三観音巡礼」→
・北御門二郎・訳「トルストイ短編集」→
・伊勢戸 明コラム集「くま春秋」→
・前田一洋「笑説 極々最近冥界事情」→
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