編集後記

 昨年は本誌の関係者との別れが多かったため、今月は二つの追悼特集を組んだ。長い間「肥後狂句」でお世話になった村上和男さん(14頁)と、昨年の12月号に引き続き瀬戸致行先生(6頁)を偲んだ。★岐部明廣さんの「住みたい田舎ランキング」(38頁)は、自分たちの暮らしている場所がどの位置にあるのか気になるランキングだ。今後の展開が気になる。★本誌43号で紹介した前山光則さんの『ていねいに生きて行くんだ』(弦書房)が、第61回熊日文学賞を受賞した。「これまでの文学的な蓄積を表現しており、人間肯定の文学といえる」との評価があり、流域の明るい話題の一つである。★感染が広がっている新型コロナウイルスは中国だけでなく世界中で確認されている。風邪や季節性インフルエンザなどの一般的な感染症予防のためにも、咳エチケットや手洗いなどを徹底しなければならないようだが、マスクの品不足は人吉にまで及んでいる。早く収束することを祈るばかりである。(ま)

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