編集後記

 本誌7月号発行寸前の7月4日に起こった大水害は、巻頭特集にあるように大きな被害をもたらした。★これまでテレビなどでリアルタイムに報じられてきた数々の災害、「阪神・淡路大震災」、「東日本大震災」、「熊本地震」、「西日本豪雨」など、正直にいうと、どこか遠い国の出来事だと見ているところがあった。その自分がまさか被災し、その渦中にいるとは。コロナ禍にあって、毎朝起きるたびに夢の中にいるような日々。追い打ちをかけるような今回の水害。見ている夢の中で、さらにその劇中劇の中に暮らしているようだ。しかし現実は現実。コロナ禍のなか連日ボランティア活動されている人々に励まされながら、立ち上がるしかないであろう。★6頁の坂本桃子さんの報告にあるように本誌の編集主幹である上村雄一氏も命からがら救出され、避難所暮らしである。本号は、精神的にも時間的にも大きなブランクを経て、ようやく合併号という形でお届けした。次号も発行時期が未定であるが、何卒ご理解をお願いする次第である。(ま)

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