2017年 7月 25日

木﨑康弘 著

肥後と球磨、その原史世界に魅せられし人々
―肥後と球磨の考古学史―

2017年6月31日発行
A5版 約600頁 上製本
定価3,000円+税(送料200円)

元・熊本県立装飾古墳館館長の著者がライマンと大野貝塚の関わりの情報に出会ってから始まる日本考古学史への旅。6年の歳月を経て、考古学者たちの眼差しの実際を、肥後と球磨の考古学史として跡付けることを目的にまとめた一冊。

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目 次

プロローグ 球磨の考古学事始
一 球磨の考古学研究は、かくして始まった
二 熊本県教育会史跡調査部の活躍
三 『球磨郡郷土誌』「五、古墳」の記事

肥後国と球磨
一 肥後国の成り立ちと球磨
二 球磨の原史世界への誘い

考古学黎明期の肥後
一 はじめに
二 石器時代遺跡への注目
三 肥後の古墳への注目
四 肥後考古学の息吹き

明治期、球磨の考古学
一 「人骨及刀剱類発堀御届」と稲留三郎翁の類推
二 土佐の考古学者・寺石正路、闡幽舎主人と稲留三郎
三 城ヶ峰。闡幽舎主人と坪井正五郎の話
四 土佐の考古学者・寺石正路の球磨漫遊
五 八木奘三郎・江藤正澄・田代離三と湯山の石器

考古学揺籃期の肥後 203
一 はじめに
二 熊本県における史跡顕彰の原点
三 考古学者たちの肥後訪問と古墳調査
四 京都帝国大学と肥後の考古学
五 考古学者たちの肥後訪問と石器時代遺跡調査
六 大正初期、地元研究者の成長
七 考古学確立期の肥後へ、肥後考古学会の設立
八 肥後考古学会の設立前後の学的熱気

大正期・昭和初期、球磨の考古学
一 新発見・大発見 球磨の考古学
二 柴田常惠の球磨旅行談
三 京都帝国大学装飾古墳調査の球磨
四 ある考古学者の誕生
五 考古学者高田素次の活躍
六 復興、肥後考古学会と考古学ボーイ・ガールの登場
七 夭折した、ある考古学ボーイへの憧憬

追記と謝辞
引用参考文献
索引

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